・用意するもの
pencil
スキャナ
ノートアプリ
pc
無印からAir、Pro、miniがあるが1番重要なのは容量
教科書や問題集を電子化して
iPadに入れるとなるとかなりの容量になるので最低限128GB
これを無印、Air、Proで比較すると
74,800円 110,800円 159,800円
勉強をすることだけが目的であるのならば無印でも全く問題なく
勉強する事ができるし初期費用を抑える事ができます
この浮いた差額分でスキャナーや
裁断機を買った方がこれからの
勉強で参考書等が増えたときや、配布された資料をすぐにスキャンすることができるので有意義だと思います
しかし無印ではApple Pencilの第一世代しか使えない事がネックですがこれもただ
勉強するために文字を書く程度なら第二世代は必要ではないし格安の中華製のpencilでも十分
勉強ができてしまいます
・Apple Pencil
無印の場合は第一世代 11,880円
ProとAirなら第二世代 15,950円
第一世代の方はカッコ悪い充電方法、しまう場所にも困るが約4,000円安く購入する事ができます
さらに言えば中華製のペンシル約3,000円で済んでしまいます
注)無印
iPadは第一世代のapplepencil
裁断機は同時に裁断できる枚数はある程度多い方が裁断作業の際に時短につながるのでケチらない方がいいと思います
自分が使用しているのはカール事務器のペーパーカッター40枚裁断10,227円
・スキャナー
スキャナーはある程度の金額になってしまいますが長く使えるものですし、両面読み取りやwi-fi対応、文字認識もしてくれてアプリ内で検索機能にも使えるので良いものを買うことをお勧めします
富士通 ScanSnap iX1500 49,500円
・ノートアプリ
これはgoodnotes5一択です
とりあえずシンプルで使いやすいです
980円
あとは経験として電子化すると紙の教科書のように付箋を貼ってメモを書き足す事ができなくなり、メモを書く範囲がなくなってしまうのでPDF余白調整というアプリがお勧めです
読み込んだPDFの周りに白い余白が生まれメモを書き込みやすくなります
・pc
pcはスキャンしたデータを取り込む際に使用します
iPadでもできるのですがスキャン後の編集や文字認識機能を使うにはiPadが必要です
pcに入れてデータをiPadに送る際に便利です
またGoodNotes5の自動バックアップを設定する際にも必要になってきます
月額130円50GB
・その他お勧めアプリ
暗記マーカー 490円
アプリの名前の通り暗記マーカーを引けるアプリです
このアプリの良いところは正誤ほ反映して繰り返し勉強することで自分の弱点を視覚的に反映してくれます
▶︎最低限で揃えるなら
無印iPad第9世代256GB 74,800
中華製ペンシル JAMJAKE 2,999
スキャナー ScanSnap 49,500
ノートアアプリ goodnotes5 980
合計138,686 大体140,000
Apple Pencil純正を使用して暗記マーカーのアプリも買って150,000でiPadで勉強ができます
これをAirやProで、Apple Pencil第二世代でとなると
約40,000〜80,000は増額してしまうので始めにくいです
まずは最低限から始めても全然良いと思います
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