と、思っている人の少しでも後押しする事ができたらいいなと思っています
何が必要か、どれがいいのか
大体どのくらい費用がかかるのか
裁断、スキャンはどうやるのか
等を書いているので良ければ参考にしてください
・持ち運びが便利
結構な量と重さになってしまい
大学での講義の際に大学までカバンに入れて
何冊も持っていくことが大変です
また、講義ではその科目以外の青本も使ったり
関連づけて見たいときに書籍のままだと
「あー、今日その講義ないから置いてきちゃった」
ていうことがあります
でも、電子化してiPadに入れておけば
そんなことにはなりません
家が大学から遠い人や
あまり荷物を持ちたくない人
めっちゃおすすめです
自分も大学の頃は
周りが大きなリュックや手提げで通学している中
小さいカバンひとつで通学していました
・文房具がほぼ必要なし
→最低限レジュメ等が配られた時用にボールペン等は必要ですが
iPadのアプリ内に色ペン、ラインマーカー、様々な太さ細さに変更可能なので
この色がない、この細さのペンがない等困ることがなくなります
薬ゼミの講義では
講師の方によって使う色が異なったり
ラインマーカーを何色も使い
重要度を変える場合もあるので
iPadだとそんな時でも
柔軟に対応できます
・検索機能がある
→スキャナーでスキャンすることで
文字を多少は曖昧ですが認識してくれて
検索することができます
書籍だといちいち索引まで行って調べたい単語を探して
戻ってページを探してとやらなきゃいけません
この手間と時間が省けます
さらにGoodNotesでは全てのPDFから検索することが可能なので
薬理、治療など同時にどのページに何があるか
把握することができるので
関連づけて勉強するときにスゴくん便利です
・何度でも書き直せる
→当たり前ですが
書籍だと一度ボールペンやラインマーカーで書き込んでしまうと
消すこと、直すことは困難ですが
電子化してiPadに入れておけば何度でも書き直せます
薬ゼミの講義では図を書くことが結構あるので
上手く一発で書けなくても何回もやりなせます
他のページからのコピー&ペーストも可能なので
青本に書いた図などを
青問の解説の部分に書き足したり
この逆も可能なので
活用方法は無限大です
・青本が汚れることがない
→青本に飲み物がこぼれた
水で濡れてしまった
ペットが青本の上に乗ってページが破れた
しわくちゃになった
という心配がありません
・板書やインターネットの画像を貼り付けることができる
→書籍の場合は板書を書き移したり
間に合わない場合は写真を撮って後で写すなど
効率が悪くなってしまいますが
iPadの場合は写真をそのまま青本に貼り付けることができます
講義後、疑問に思ったことなどをインターネットで調べた場合は
そのままスクショを貼る事ができるので便利です
最近だとzoomでの講義もあるので
そのままスクショをして貼ることも可能です
これが結構便利で
書き写すのがちょっと面倒なものでも
すぐに出来るので効率アップにつながります
・青問に直接書いて解くことができる
→紙のままだと
青問を解くのに直接書き込むと
次解く時に自分の前の解答が
見えてしまいますが
PDF化していれば青問に直接書き込んでも
もう一度元のPDFから読み込めばまっさらなものが用意できます
問題を解くときはやっぱり
問題文中に直接書き込みながらの方が
自分の頭の中も整理しやすいので
気兼ねなく書き込めるのはとても便利です
・移動中でも見やすい
同期してiPadに書き込んだことが見ることができるので
通学中でもちょっとした隙間時間にも
簡単に見て確認することができます
・自分だけのまとめノートが作れる
→苦手なページや範囲、科目を
コピーするなり、スクショをして
簡単に自分だけのまとめノートを作れることができます
・勉強する場所を選ばない
→書籍での勉強と異なって
本を広げるための場所も取らない
暗くても勉強は可能
なので、いつどこでも勉強することが可能になります
・細かい部分にも書き込みがしやすい
→拡大表示することができるので
細かい部分にも書き込みがすることができます
ペンの太さも自由に変更可能なので
紙の時だったら
字が潰れてしまう、書ききれないところにまで
書き込むことができます
・画面分割で同時に青本を開ける
→iPadの画面上に2冊青本をひらけて
書き込むことができます
青本だと2冊広げると結構な場所を取りますが
iPadならそんなことはありません
これだけのメリットがiPadで勉強していく上であるので
最初の初期費用以上の勉強のしやすさは返ってきます
このブログを読んでいただいて
少しでもiPadで勉強しようと決心がついた人がいると嬉しいです
次のブログには
iPadで勉強するにあたっての
デメリットを書いていきます
Koara
バイク好きの国試浪人
趣味のバイクいじりの記録やオススメの勉強法の紹介と日常をゆるゆると
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